みなさんこんにちは。今回もブログを見てくださりありがとうございます!
今日は、恵方巻き男についてお話をしようと思います。なぜ、彼はこんな名前を付けられてしまったのか。それは、過去の行動にありました。
結婚生活数年目、子ども2人にも恵まれ側から見れば幸せそうな夫婦。しかし、私は結婚当初いや付き合い始めて最初のうちから彼の「違和感」に気づいていました。ただ、結婚をしたかった私はその違和感には目を瞑り、1年経たずに結婚をしてしまいました。私は本来、友人がとても多くワイワイすることが大好きだったので、いつも友人に彼氏を紹介していましたが、この時は、居住地の問題と彼があまり乗り気ではなく、あまり多くの友人に合わせることはできませんでした。そして始まった結婚生活。交際中には見えてこなかった部分がどんどん見えてきました。
①自分は結婚式に女友達を呼ぶのに、私は男友達を呼べない事。
②自分のお願いは100%押し付けてきて私には拒否権ないのに、私が拒否することは許さないこと。
③自分は友人とそんなに遊ばないので、私が仕事終わりに友人と会うと、何時に帰宅するのか。どこで何をしているのか、逐一連絡しないといけない。
ただ、自分が仕事で飲み会となり帰宅しない際には連絡なしで放置なんてことはザラでした。
そんな彼も、子供がうまれ少しはお父さんになったかと思ったのも束の間、このタイトルのきっかけである「恵方巻き男」は誕生したのです。
それは、恵方巻きの日、20XX年2月3日のお話。
私は、OLとして復職し、仕事終わりには子供を迎えにいき、子供のお世話でヘロヘロになりながら毎日どうにか最低限の育児、家事をこなしやり過ごしていました。その日も、いつものように子どものお世話をし過ごしていました。私は特に、恵方巻きには興味もないので、自分で事前に予約をするということもせずいつも過ごしていましたが、その日はたまたま仕事の帰りも遅く、保育園のお迎えも遅くなってしまったので、コンビニでご飯を買って帰ることにしました。意識的ではないものの、ご飯コーナーには多くの「恵方巻き」が売られており、2-3種類手に取り購入し帰宅しました。
子供は食べムラもあるので複数の恵方巻きの中から子供が食べれるものを食べ、残ったものは私が食べ切るということで食べ終わり、いつも通り寝かしつけを行い子供は就寝しました。
その後、日付が変わるか変わらないかぐらいの時間に彼が帰宅。
彼「あー、節分なのに、まだ恵方巻き食べてないわ。お前食べた?」
私「あ。そうなんだ。うん、子供と食べたよ。」
彼「俺の分は?」
私「???ないよ?」
彼「は?俺が、恵方巻きの行事を大事にしてんの知ってるだろ?用意しておけよ。バカが。お前のせいで、この1年いいことないわ。どう責任とんの?まず、夫の大事にしていることぐらい把握しておけよ、くぞが。気遣いできねえな。」
こんなような言葉で、罵られました。
私(あー、そういえば数年前の節分でもどうしても食べないとダメだと気がくるい、同じように夜中に帰ってきてコンビニ10店舗くらい回ってたっけな。いらない、弁当箱付きのクッソ高い恵方巻き(グッズ付き)買ってたよなー。
いや、そもそも関係ねえし。お前が大事にしている行事なら自分でコンビニで予約して必ず受け取れるようにしたらいいだけじゃない?という話。まあ、正論言ったらまたキレるし黙っとこ。)
と、この時から既に、面倒なことからは逃げていた私です。
翌朝起きてくると、
「あー。今年一年まじで運気悪くなるわ。死ぬかも」とか
「成績悪くなったら全部お前のせいだから」などと言い、終始脅してきていました。
このように、自分の希望に応えることができなければ、最大級に相手を侮辱するのが恵方巻き男のスタイルだったのです。
この後ことあるごとに「お前は恵方巻きごときも用意できない、出来損ないの、気遣いできない女」と一生言われていたので、このタイトルも恵方巻き男になったというわけです。
次回からは、今まで私がされてきた実際のモラハラや、義家族とのエピソードにまとめていきたいと思います。
友人やママ友に話しても、悲惨すぎて内容が入ってこない。
むしろネタであって欲しいと思うレベルの出来事で、よく一人で戦ったね。
と言ってもらえるレベルの悲惨さみたいです。(私は、麻痺してわからなくなってしまってます)
もしよければ、フォローして今後の展開も見ていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。また次回以降も見てください♪
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